Mayumi Torikoshi

MUSICA

『音楽とは聞いて感じてもらうもの』

音楽は言葉で表すものではないし、語るものではない。

Mayumi Torikoshiは、ソプラノ歌手として生涯学び続け多くの方に歌を届ける。。

ただそれだけの事を大切にしたい。

MESSAGGIO

クラッシックと聞くと堅苦しい・眠たくなると感じる方が多いのでは？

クラッシックは、聞く人によって曲の印象が違うので、想像力を豊かにすると共に、『眠たくなる』＝『究極のリラックス』を体感している事となります。

クラッシックの沢山の楽しみ方を多くの方にお届け出来る様な活動を今後したいと思っております。

『もっと身近に　もっと癒され　もっと楽しく』

MAYUMI TORIKOSHI     SOPRANO

PROFILO

愛知県名古屋市出身。音楽家の両親の元に生まれ、６歳より名古屋少年少女合唱団に入団し、ヨーロッパ等のコンサートツアーに参加。そこで刺激を受け音楽の道へ進む。

金城学院高等学校卒業。武蔵野音楽大学声楽科卒業後、東京コンセルヴァトアール尚美ディプロマ修了。イタリアピアツェンツァコンセルヴァトーリオに留学。その後イタリア・フランス・ニューヨークでの研鑚を積み、ヴェネツァ音楽祭で優秀賞を受賞。

1998年フランス・パリ・ホテルドュクリオンの招待コンサートでデビュー後、作曲家プーランク家に於ける招待コンサートをはじめ、イタリアのヴェルディ劇場150年修復記念音楽祭、世界遺産でもあるサン・ミケーレ聖堂でのコンサート等、フランス、ヨーロッパ各地のコンサートに出演。

イタリアでの活動は、TV・新聞など多くのメディアで取り上げられる。

一方日本での活動は1999年愛知しらかわホールにてテレビ愛知主催の帰国リサイタル。愛知芸術劇場にてセントラル愛知交響楽団と共演。

「愛・地球博」にて雅楽と共に君が代を斉唱。

2005年より日伊芸術文化交流会を発足し、主宰を務める。

音楽家をはじめ、宝飾デザイナー、服飾デザイナー等、イタリアの素晴らしいアーティストを日本に紹介する活動も積極的に行い、総合芸術文化の世界の架け橋としても活躍している。

2006年から毎年行われているイタリアのヴェルディ劇場での親善コンサートは好評を博し、ピアツェンツァ市市長から親善の証として楯が贈られる。

その後もイタリア各地で日伊芸術文化交流コンサート、チャリティーコンサートなどを行う。

2011年東日本大震災時には、イタリアの発起人達と共にチャリティーコンサート「日本へ愛を込めて」をVerdi劇場にて開催し、寄付金を被災地に届けた。

2013年作曲家ヴェルディ家ミュージアムにて日本人初のコンサートに招待され、日本歌曲を披露し大絶賛の記事が新聞にも紹介される。

2019年イタリアピアツェンツァ県庁にて、コンサートと共に茶道・華道などの日本文化を紹介し、日本領事館・ピアツェンツァ県庁との交流の役目も果たす。

現在もイタリア、日本を拠点とし、活動中。
東京グローバルRotary Club会員。